このワークショップでは、中学生の皆さんに日本の多文化共生において重要な
「やさしい日本語」について学んでいただきます。
「やさしい日本語」とは外国人、子供や高齢者、障害を持つ方々にも分かりやすいよう配慮し、簡単にした日本語です。
ワークショップ内では、この「やさしい日本語」がなぜ必要なのか、
どのようにして使用するのかを理解し、実践していきます。
活動を通し、参加する中学生の皆さんに多様な背景を持つ人々が共に生きる現代社会で、
相手の立場に立ち会話・行動できる力を身につけていただきたいと思い、考案しました。